crossnoteを使えば分厚い仕様書や定期報告書、マニュアルなどのドキュメントを効率的に作成、メンテナンスすることができます。ドキュメンテーションに関する様々な課題をシステマティックに解決します。
Wordで仕様書や定期報告書、マニュアルなどを作成する際の次のような問題を解決
変更履歴が多すぎて判読できない
どこをどう変えたのかを比較・追跡するのが大変
ドキュメント間でスタイルがばらばらに
関係個所をあちこち修正してミスや齟齬が起きた
対象の文書が長大なので開くのも探すのも大変
直感的に操作できないと困る
crossnoteは複数人でドキュメントを効率的に作成・メンテナンスするための仕組みです。
WikiやMarkdownなどと異なり、Wordと同様な「見たまま」の操作性を実現しています。
ドキュメントを部品化し、構造化して管理
大きなドキュメントを複数のドキュメントに分解して管理できる
参照コピー、派生コピー機能により、部品単位で関連性を把握でき、元が変更された際のアクションをシステマティックに管理できる
「属性キーワード」により文章内の変わる部分を外部化
書式設定をテンプレートで集中管理
ワークスペース上で編集し、変更差分のみをサーバーにコミット
自分が修正中の部分がすぐにわかる
簡単に元に戻せる(修正の破棄)
Word, Excel, PDFなどのファイルも一緒に編集・管理できる
ワークスペースのローカルデータは暗号化してあるので、セキュリティも万全
強力なバージョン管理の仕組みをもつ
部品単位で変更を管理
様々なレベルでの比較ができ、どこがどう違うのかがわかりやすい
ドキュメント・ステータスによる統一的な状態管理ができる
高度なコメント機能を持ち、修正の指示や対応管理ができる
オンラインでレビューおよび承認ができる
全文検索、および属性による絞り込み
関係しそうな文書を見つけ出すための類似ドキュメント検索
検索結果から目的のページに瞬時にジャンプできる
今使っている仕様書などのWordファイルをcrossnoteドキュメント形式へ変換インポートして利用開始できる
WordやExcel、PDFなどのファイルをドラッグ&ドロップで簡単にそのままインポートできる
crossnoteドキュメントからWordやPDF、HTML、Markdownなどへのエクスポート変換ができる
プロジェクトの作成、管理、アーカイブ化
利用ユーザの設定、役割の設定、プロジェクトへのアサイン
多段階認証や利用するIPアドレス制限などのセキュリティ設定が可能
ユーザ管理においてActive Directory連携が可能
ライセンスの使用状態やリソースの監視ができる
様々な履歴参照ができる
役割・権限やドキュメント・ステータス、レビューや承認タスクなどの定義
crossnoteクライアントのバージョン管理および自動バージョンアップ機能
管理項目の設定状態をExcelファイルへエクスポートして文書化可能
crossnoteドキュメントエディタ
ワークスペースを使った変更管理機能および変更履歴機能
構成比較、要素比較、および比較対照表などの比較機能
ドキュメントを小さなドキュメントで分割管理するためのドキュメント構成機能
参照・派生管理機能
高速な検索機能(全文検索、および属性による絞り込み、類似ドキュメント検索)
インポート変換、エクスポート変換
テンプレートおよび書式管理機能
コメント機能およびレビュー管理機能
承認機能
役割ベースでの権限管理機能
admintoolによる管理者向け機能
自動車メーカー
製薬企業
CRO(医薬品開発受託機関)
半導体メーカー
生命保険会社 / 資産運用会社
大手飲料メーカー
サービスプロバイダ
クラウド形式、オンプレミス形式のいずれの形式でも提供可能です。
自社でサーバーを持たずに利用できます
サーバーの運用・バックアップ、運用保守はアップデイティット社が実施
高セキュリティが要求されるお客様向けには自社で用意したサーバーで運用するオンプレミス形式での提供が可能です
ルールに基づいて必要なデータを集め、ベースドキュメントに流し込むことでドキュメントを自動的に作成するDocFlowというオプションがございます。
条件に応じて文章構成を変更することもできます。
WordのCopilotと同様の機能をChat GPTやGeminiなどを使って実現することができるLLMオプション機能がございます。文書の下書きの自動作成、推敲や変換、概要のまとめだけでなく、AIによるレビューや文書校正などにも対応します。
翻訳についてはDeepLを使用したドキュメント変換が利用可能です。
crossnoteはプラグインによる機能拡張が可能な構造になっており、カスタマイズにも柔軟に対応可能です。
可能です。crossnoteはSaaS (Software as a Service)での運用が可能なシステムですので、効率的にハードウェアを共有しながら複数の顧客に対してサービスが可能です。その際、ハードウェアは御社(もしくは御社の委託先)が自己保有する形態と、弊社が契約しているデータセンターでサーバを運用させていただく形態のいずれも可能です。提供形態など、詳細につきましては弊社にご相談ください。
crossnoteはお客様の声で出来上がっています。
ドキュメンテーション業務のより良い未来を一緒に築いていきませんか?