よくある質問、リリース履歴について
様々なドキュメンテーション作業を効率化するためのシステムで、自社で開発・提供しております。
なお、crossnoteはアップデイティット株式会社の登録商標です。
crossnoteのオプション機能で、全文検索により高速な検索を可能とします。またWebブラウザから検索・参照ができるようになります。crossnoteドキュメントをサーバー側でHTML化するにはHIVEオプションが必要です。
crossnoteのオプション機能で、crossnoteのファイルを外部のユーザに渡したり、逆に外部のユーザからファイルを受け取ってcrossnoteに取り込むことができるファイル転送ソリューションです。
参考 crossnote Shareオプション
crossnoteのオプション機能で、薬事業務における、当局とのやり取りを記録・活用ためのツールです。
参考 Contact Report
crossnote ver 3.0~
OS / CPU Architecture | Windows 11 (Intel系x86-64プロセッサ) Mac OS X (M1/M2/M3/M4, およびIntel系x86-64プロセッサ) Linux x86_64 (ARM系, およびIntel系x86-64プロセッサ) Chromebook (ARM系, およびIntel系x86-64プロセッサ) ※1 |
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メモリ | 8GByte以上推奨 |
ハードディスク | 最低1GByte以上の空領域が必要 |
Webブラウザ | [crossnote Hive / Share / Contact Report用] Chrome, Edge(Chrome版), FireFox, Safari (いずれも最新版であること) |
※1 ChromebookではLinux環境で動作します。また内部ブラウザが必要な機能は動作しません。
crossnote ver 2.1.11 (LTS)
OS | Windows 10/11 (64Bit)
Mac OS X 10.7.3以降 (64Bit) [*Sonomaについてはイメージの扱いに問題があります。SequoiaではFIXされています。] Linux x86_64 (64Bit) |
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CPU | 1GHz 以上のIntel系プロセッサ |
メモリ | 4GByte以上推奨 |
ハードディスク | 最低500MByte以上の空領域が必要 |
Webブラウザ | [crossnote Hive / Share / Contact Report用] Chrome, Edge(Chrome版), FireFox, Safari (いずれも最新版であること) |
オンプレミスタイプでcrossnote ver 3.0~を新規導入する際のサーバーの要件は以下の通りです。
Linux版とWindows Server版がございます。
crossnoteサーバー: Linux版
OS | RHEL 7/8系最新版、およびその互換環境 ubuntu 20.04LTS/22.04LTS/24.04LTS x86-64bit |
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CPU | Intel系x86-64プロセッサ(2~4コア以上) |
メモリ | 最低12GByte (16GByte以上を推奨) |
ハードディスク | プログラム領域に1GByte程度(データベース導入領域は除く)
データ領域は格納するデータ量に依る |
データベース | PostgreSQL x86-64bit
または Oracle 11gR2 / 12c Linux版 |
APLサーバー | Apache tomcat 11 |
Java | Java 21 |
crossnoteサーバー: Windows Server版
OS | Windows Server 2016 / 2019 / 2022 (64bit) |
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CPU | Intel系x86-64プロセッサ(2~4コア以上) |
メモリ | 最低12GByte (16GByte以上を推奨) |
ハードディスク | プログラム領域に1GByte程度(データベース導入領域は除く)
データ領域は格納するデータ量に依る |
データベース | PostgreSQL Windows版 64bit
または Oracle 11gR2 /12cR2 Windows版 |
APLサーバー | Apache tomcat 11 |
Java | Java 21 |
crossnoteのデータはアプリケーションの領域とは別の場所に保存されていますので、アプリケーションを再インストールしてもデータが消えることはありません。
もしPC上のデータに不整合が発生し、復旧できない状態になった場合にはデータ領域をリセットし、プロジェクトのデータを再セットアップしてください。
データ領域のリセットはログイン画面の「プロフィール」→対象のプロフィールを選択して「リセット」を押してください。リセット後、crossnoteにログインすると自動的にローカルデータの復旧処理が実行されます。
一部のセキュリティソフトがcrossnoteの動作を阻害する場合があります。
crossnoteの動作が異常に遅い、もしくはサーバーに接続できない等の症状が出た場合、セキュリティソフトの設定を見直してください。
社内でプロキシーを介してインターネットに接続されている環境の場合、自動バージョンアップ機能が動作しない場合があります。 この場合には新しいインストーラを入手し、再インストールしてください。
crossnoteに付属のデータ移行ツールを使ってお客様自身でエクスポート作業を行うことができます。
一時的にcrossnoteの利用を止めておいて、将来また使うためのときのためにデータをアーカイブして保存しておくこともできます。
海外で使用することについて特に禁止はしていませんが、お客様の自己責任にて実施していただくことになります。例えば外国為替及び外国貿易法その他輸出関連法令に関して必要な手続きや、米国輸出関連法等外国の輸出関連法令における所定の手続きなどが必要な場合には、お客様が行わなければなりません。
【ご注意】
crossnoteはAES 128bitという共通鍵暗号(対称鍵方式)による暗号化を行います。鍵長が56ビットを超える共通鍵暗号を用いたソフトウェアは輸出管理対象となり、基本的には事前に経済産業大臣の許可が必要となりますが、(1)パッケージソフトとして在庫から販売していること、(2)暗号機能が使用者によって変更できないこと、(3)使用に当たって技術支援が不要であること、の3点を満たしていることより「許可を要しない役務取引」に相当すると考えられます。ただし政令などが改正される可能性や解釈の問題などもありえますので、海外でcrossnoteをご利用になる際にはご自身でお確かめになるよう、お願いいたします。
また中国など、国によっては暗号化された製品などの持込を規制している場合があります。その際にはその国に対する許可申請が必要になりますのでご留意ください。
各リリース時の主な機能追加・修正点の履歴です。詳しくは各バージョンのリンク先をご参照ください。
AIサポート機能 (LLMオプション)、crossnoteドキュメントについて部分的な修正の破棄対応、パスワード保存機能、テンプレートの複製機能、crossnoteエディタのDark Theme対応などを行いました。
マークダウン記法ファイルへのインポート・エクスポート対応、箇条書きのマークの色の仕様変更などを行いました。
両端揃え対応、派生ドキュメントの編集の改善、フォルダ単位の変更履歴対応などを行いました。
サーバー・リポジトリに対するファイルの直接操作機能などの対応を行いました。
PDFファイルの比較機能、IPアドレスの制限機能、ルビの表示などの対応を行いました。
pluginのバージョンの集中監視機能、crossnoteドキュメントの比較におけるイメージデータの扱いの変更、セキュリティ向上のためにcrossnote HIVEやcrossnote Shareの最新化などを行っています。
DocFlowにおいてElasticsearchやSQLデータベースからデータを取得して表を作成したり、チャートに変換してドキュメントに貼り付けうことができるようになりました。またcrossnoteドキュメントの書式設定において、目次や箇条書き等についての設定が増えました。
このバージョンアップではcrossnoteドキュメントの表現力を高めるための対応として、角丸枠や、背景イメージ、見出しの上罫線への対応などを行いました。またPDFやHTMLへのエクスポートについても、よりきれいな出力が得られるようになりました。
このバージョンアップではWebhook機能の拡張やcrossnote Shareの機能改良、および不具合対応などを行っています。
このバージョンアップではDocFlowの機能改良やロゴ・背景イメージ対応、HTMLコンバータのレスポンシブ・テーマ対応などを行いました。また一般のcrossnoteユーザのIDでシステム管理ツール(admintool)のユーザIDを兼用できるようになりました。
このバージョンアップではバグ対応の他、ワークスペースの操作のUNDO/REDO対応、承認時点のドキュメントのエクスポート対応などを行いました。
セキュリティ的な懸念を解決するために、日が浅いのですがメジャーバージョンアップを行います。内部WebブラウザをChromium版Edgeベースに切り替え、OSのバージョンアップで常に最新化されるようにしました。
メジャーバージョンアップを行いました。フレームワークを更新し、内部WebブラウザをChromiumにすることで新しいWeb技術へ対応できるようになりました。
承認時のドキュメントの自動PDF化・電子署名・サイン機能、機械翻訳機能などに対応しました。
承認されたドキュメントを開くモードの追加、crossnoteドキュメントのコメント機能改善、テンプレートの書式設定機能(Style Editor)の改善などを行っています。
Smart View対応やプレビューモード、QC作業レポート機能など、crossnoteドキュメントの編集・校正を行いやすくするための機能改善を行っています。
ポートフォリオ/プロジェクトの並びのマニュアル設定機能、下線種類の追加など、幅広く機能改善をしています。
crossnoteドキュメントのエディタのパフォーマンス改善、表のセルがページを跨げるようにする対応などを行っています。
crossnoteドキュメントの下線の波線対応、表の変更履歴の改善、プロジェクトによるフィルタ機能などを行っています。
crossnoteが利用しているベースソフトウェアJavaの提供元のOracle社がライセンスを変更するのに伴うメジャーバージョンアップです。
ゴミ箱(ローカル履歴)の追加、ネットワーク・エラーに対する耐障害性の向上などを行っています。
主にDocFlow周りの機能改善、バグFIXを行っています。
リリース管理機能を追加し、DocFlow機能(オプション)が大幅に機能改善しました。
類似ドキュメント検索機能をリリースしました。
メジャーバージョンアップを行いました。ベースのフレームワークを最新化し、新しいOSへの親和性を向上させました。
crossnoteドキュメントのエディタ関連の改善やバグフィックス、およびフォルダ同期機能の改善を行っています。
Protected Editionをリリースしました。またホーム機能の追加、レビュー機能の改良、HIVE検索画面の改良、admintoolの改良などを行っています。
テキスト入力パレット対応や他のドキュメントから部品を取り込む機能など、主にcrossnoteエディタの改善を行いました。
ガントチャートの機能向上、ルール・テンプレートを用いた構造化文書作成機能の強化、新旧比較文書作成機能の機能向上、参照・派生機能の強化などを行いました。
crossnote MLとは、機械学習(Machine Learning)によりドキュメントの自動分類を行う仕組です。その他にもShareの機能改善、承認フロー改善、質問・コメント機能改善、crossnoteドキュメント機能追加、メニューのカスタマイズ機能などをリリースしました。
crossnot Shareとは外部のユーザとcrossnoteのファイルを共有するためのオプション機能です。
様々なアプリケーションとの連携を容易にする「フォルダ同期」機能を追加しました。また他の文書管理システムとの間でのデータ移行を簡単にする「データ移行ツール」も追加しました。
新旧比較対照表を作成したり、特定の文字列を■■■などの伏字に置き換え(マスク機能)たり、書式を置換することが出来るようになりました。
銀行などでも導入が進んでいるハードウェア・トークンによるワンタイム・パスワードに対応いたしました。
120M byte超のファイルへの対応、およびユーザのレベルに応じて機能を限定し使いやすくするエディションへの対応を行いました。
レビュー機能を改良し、Word、Excel、PDFファイルを使ったレビューがやりやすくなりました。またFDA Part 11 / ER/RS対応を強化し、さらには承認フローも改善しました。
crossnoteドキュメント編集機能を強化し、契約書のような複雑なナンバリングに対応し、ドキュメントの分割編集機能の強化も行いました。また履歴から任意時点のドキュメントに復元できるようになりました。
crossnoteドキュメントとVirtual Documentを使って巨大なドキュメントを分割編集する仕組みや、Wordファイルからのインポート機能の強化などを行いました。
細かい機能改善、およびパフォーマンス改善を行いました。
細かい機能改善、およびパフォーマンス改善を行いました。
サーバー・リポジトリーのドキュメントを直接参照できる機能の追加、中国語対応、パフォーマンス改善などを行いました。
version 1.7.0は1年10ヶ月ぶりのメジャーバージョンアップです。ベースフレームワークであるEclipseのバージョンを3.6から4.3の最新版に変更し、同時に大幅なパフォーマンス・チューニングやユーザーインターフェースの改良を実施しました。
version 1.6.11では複数の関連するドキュメントを1つの入れ物にまとめて管理するために仕組みとして、Virtual Document機能を追加しました。
version 1.6.10ではタスク管理機能を追加し、タスク管理からドキュメントの承認申請、バージョン管理までを統合的に扱えるようになりました。
version 1.6.9では大量ドキュメント時のパフォーマンス向上、類似ファイルの提示、ブックマーク・参照履歴機能、画像プレビューなどを対応しました。
version 1.6.8ではファイル公開の仕組みを実現しました。また20項目程の機能改善・バグFIXなどを行っています。
version 1.6.7では誰にでも使いやすいcrossnoteを目指して、ユーザ・インターフェースの改良を行いました。またレビュー機能をさらに進化させ、レビューでの指摘事項を元にチェックリストとしてナレッジを集約する仕組みを追加しました。
version 1.6.6ではレビュー・プロセスをトータルにサポートするようになりました。またcrossnoteドキュメントの参照コピーした部品のリンク先をまとめて表示できるようになりました。
version 1.6.5ではActive Directoryへの対応が可能になりました。またドキュメントのプロパティ管理や質問・コメント管理機能を向上させました。
version 1.6.4はバグFIXなどを主としたメンテナンス・バージョンです。
version 1.6.3では編集スケジュール画面を改め、計画・管理画面とし、ドキュメント全般の管理を行いやすくしました。またDITA対応の一環として、インライン図形への対応や複数の部品をまとめる「部品枠」の追加、DITA表形式への対応などを行いました。
version 1.6.2ではスケジューリングおよびレビュー機能の強化、リンク検索機能、Word/Excelファイルへのサポート機能追加などを行いました。
version 1.6.1ではRSSフィード配信機能、URIリンク対応、およびWord変更差分対応を行いました。
約1年ぶりのメジャー・バージョンアップです。今回のメジャー・バージョンアップでは、徹底して基本機能をリファインし、多くの人にとってcrossnoteが本当に「使いやすいもの」になることを目指しました。
なお今回のバージョンアップでは基盤を置き換えたため、ver 1.5系からは自動更新されません。お手数をおかけしますが、再度インストーラーを取得してインストールしてください。
crossnote version 1.5.6ではテンプレートの書式編集機能(Style editor)が使えるようになりました。また特定用途(eCTD)向けの機能拡張も行っています。
crossnote version 1.5.5は特定用途(eCTD)向けのAPIの追加ならびにバグFIXなどを実施したメンテナンスバージョンです。
crossnote 1.5.4ではPDF対応やファイル変換機能の追加などを行いました。
crossnote 1.5.3では主に外部ファイル機能の強化を行いました。
crossnote 1.5.2ではテキスト枠に対する複数スタイルの対応、コミット操作手順の改良、Wordファイルへの出力結果の品質改善、XMLデータによる表の自動作成機能の改善などを行いました。
crossnote 1.5.1は特定用途向けのカスタマイズ・バージョンです。
crossnote 1.5をリリースしました。新しいcrossnoteは基盤をバージョンアップし、Windows XP/Vista/7およびMac OS X、Linuxにも対応しました。さらにレイアウト・エンジンも大幅に改良し、段組にも対応いたしました。漢字変換方式の改良やペースト処理の改良、図形の精細化など、きめ細かい改良を重ねています。
なお今回のバージョンアップでは基盤を置き換えたため、ver 1.4系からは自動更新されません。お手数をおかけしますが、再度インストーラーを取得してインストールしてください。
version 1.4.7リリースではデータのインポートやエクスポート、ファイル作成などを自動化するためのタスク機能を追加しました。
version 1.4.6リリースではXML対応を強化し、ドキュメントにスキーマ定義を付けることができるようにしました。この修正によりcrossnoteを使って簡単に構造化ドキュメントを作成できるようになりました。
version 1.4.5リリースでは編集スケジュール機能を追加しました。また参照検索機能を充実させ、変更部分への参照を検索したり、同じXMLタグを利用しているドキュメントを検索できるようにしました。
version 1.4.4 リリースではXMLタグによるXMLファイルのインポート、エクスポート機能を実現し、AdobeのInDesignなど、外部アプリケーションとの連携を容易にしました。
これにより、crossnoteはドキュメンテーションの入り口から出口まで、ドキュメンテーション・プロセス全体をサポートできるシステムにバージョンアップしました。
また参照リンク機能を大幅に向上させています。
version 1.4.3 リリースでは主にWord Export時の書式設定を充実させ、Wordテンプレートへの対応範囲を広げました。
version 1.4.2ではTeXで式を書けるようにするなど、主にエディタ部分の改良を行いました。
version 1.4.1はversion 1.4.0のメンテナンス・リリースです。バグFIXを行っています。
version 1.4.0では、Word 2007ファイルのcrossnoteドキュメントへの変換機能、テンプレート登録機能、Just Right!4等による校正支援機能、サーバー側処理能力向上のための分散処理対応など、大幅な機能アップを行いました。
version 1.3.5では、更新チェッカー機能の追加、コミット時のメール送信などのコミット操作の改善、検索機能の改善などを行いました。
version 1.3.3(ver 1.3.4)では、ドキュメントの整理方法の改善(複数ビュー対応)、質問カテゴリーの設定機能の追加などの機能改善などを行いました。
version 1.3.2ではワークスペースの使い勝手の改善、目次機能の強化、キー・アシスト機能の強化、管理ツール関連の改善、パフォーマンス改善などを行いました。
version 1.3.1では主に参照検索機能が強化され、外部ファイルの使い勝手が向上しました。
version 1.3.0は参照コピー機能が追加されました。
version 1.2.2は細かな機能改善と不具合修正を行いました。
version 1.2.1はプロキシ環境下でのユーザ認証の不具合対応をしたバージョンで、インストーラのみリリースしてあります。(自動バージョンアップ対象外です)
version 1.2.0では、プロジェクト全体での修正履歴を時間軸で見ることができるタイムライン機能が追加されました。
version 1.1.9は質問&課題処理の不具合対応をしたバグFIXバージョンです。
version 1.1.8では、質問&課題関連の使い勝手を向上させました。また管理ツールにてProject Administratorのアサインができるようにしました。
version 1.1.7はプロキシ環境下でパスワード変更の不具合対応をしたバージョンで、インストーラのみリリースしてあります。(自動バージョンアップ対象外です)
version 1.1.6ではcrossnote APIをリリースしました。またシステム開発向けテンプレートを追加しました
version 1.1.5は自動プロキシの不具合対応をしたバージョンで、インストーラのみリリースしてあります。(自動バージョンアップ対象外です)
version 1.1.4では新規作成機能を改良し、よく利用するテンプレートを新規作成メニューから選択できるようにしました。また、参照リンク対応、および図形部品の追加などを行いました。
version 1.1.3では、外部ファイルをドラッグ&ドロップで取り込めるようになりました。さらに、質問&課題の一覧で返信と未読の数の表示対応、プロキシ自動構成対応などを行いました。
version 1.1.2はメンテナンス・リリースです。細かい機能改善ならびに不具合の修正を行っています。
version 1.1.1では、質問・課題管理機能を追加しました。また動作のパフォーマンス改善を行いました。
version 1.1.0では、Word 2007形式でのエクスポート機能が追加されました。
version 1.0.12はリリース時のパッケージング工程に問題があり、Ver 1.0.12と機能的に同じものをVer 1.0.13としてパッケージングし直し、リリースしました。
version 1.0.12では、鍵状に折れ曲がるコネクションの追加、図形ツールバーの改良、図形部品の追加などを行いました。
version 1.0.11では、コネクションを大幅に作り変えるなど、図形関連の改善要望および不具合に対応しました。またProxyを介して接続する際にSSLトンネリング方式で接続する方式に変更しました。
version 1.0.10では、図形枠にて、吹き出しが利用可能になりました。また、外部ファイルを編集状態に関して、適宜警告を表示するようにしました。
version 1.0.9では図形部品に画面仕様のための部品を追加しました。また図形枠のテキスト枠の使い勝手を一般のオフィスソフトの使い勝手に近づけました。