オプション機能一覧

crossnoteのオプション機能一覧


さまざまなオプション機能をご用意しております

文書管理機能

以下のようなオプション機能が業務に合わせて選択できます。


crossnote Re:view

Web browserでcrossnoteドキュメントやWordファイル、PowerPointファイルなどをレビューします。Webブラウザ上でも元々の見た目のレイアウトを保った状態で内容を確認し、コメントをつけたり、修正の指示を行うことができます。
なお、crossnote Re:viewオプションはすべてのエディションに人数分ライセンスが付属しています。(ver 2.1以降)


crossnote HIVE

Web browserからのアクセス機能、および高速検索の仕組みを提供します。
なお、crossnote HIVEオプションはすべてのエディションに人数分ライセンスが付属しています。


crossnote DocFlow

予め定義された複数のソースとなるドキュメントからデータを部品として取り出し、新しいドキュメントに埋め込むことで、雛形を自動作成する仕組みです。 ソースが変更された場合、それを検出でき、再実行することでソースを張り込んだ部分のみを更新することができます。


crossnote Share

crossnoteが提供するファイル共有機能です。crossnoteのアカウントを持たない方達と簡単・安全にファイルのやり取りができます。 また、crossnote Share は、一般のファイルを送信するだけのサービスと違い、強力なトラッキング機能を提供し、どのようなファイルの送受信が行われているか記録します。


crossnote ML

機械学習(Machine Learning)によりドキュメントの自動分類を行う仕組です。分類したい例(教師データ)をある程度与えると、crossnote MLがその傾向を学習・分析し、crossnoteに保存されたドキュメントを自動的に分類します。(こちらの機能はver 2.1.6で廃止いたしました)


製薬業界向けソリューション

製薬業界向けソリューションとして、以下のようなオプション機能があります。


eCTD plug-in

eCTD ver 3でのインデックス作成およびバリデーションを行います。


CTD plug-in

crossnoteドキュメントでM2のCTD(コモン・テクニカル・ドキュメント)を作成するためのプラグインです。条件に沿ってテンプレートドキュメントを自動作成し、タイトルや構成についての自動チェックができます。


Contact Report

開発薬事において、PMDA(医薬品医療機器総合機構)やMHLW(厚生労働省)などからの照会事項を始め、 様々なやり取りを記録し・活用するための仕組み(トラッキング・ソリューション)です。


Package insert plug-in

添付文書のSGMLデータをマスターとし、crossnoteドキュメントを自動生成したり、XMLデータとして出力するためのプラグインです。今後、添付文書の記載要領の改正に合わせ、新XMLスキーマへの対応などを進めてまいります。


サービス形態

crossnoteのサービス形態としては、以下のような2つのタイプをご用意しております。


オンプレミス・タイプ

(オンプレミス型ライセンス契約)

自社内でサーバを運用管理するサービス形態です。
セキュリティ・ポリシー上、他社でのシステム運用ができないケースや、他の自社サービスとの統合サービスを行う場合などにお勧めです。


クラウド・タイプ

(クラウド型ライセンス契約)

インターネットを介したサーバーの共同利用型(マルチテナント型)サービス形態です。
テナント間は完全に分離されており、安全です。またセットアップに時間がかからず、初期導入コストがかからない分、手軽にご利用いただけます。



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