OS | Windows 10/11 (64Bit)
Mac OS X 10.7.3以降 (64Bit) Linux x86_64 (64Bit) |
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CPU | 1GHz 以上のIntel系プロセッサ |
メモリ | 4GByte以上推奨 |
ハードディスク | 最低500MByte以上の空領域が必要 |
Webブラウザ | [crossnote Hive / Share / ML / Contact Report用] Chrome, Edge(Chrome版), FireFox, Safari (いずれも最新版であること) |
Java環境 | JREがインストーラに付属 (Java11) |
オンプレミスタイプでcrossnoteを導入する際のサーバーの要件は以下の通りです。
Linux版とWindows Server版がございます。
インターネット環境で運用する場合、もしくはHIVEを導入する場合にはLinux版をご選択ください。こちらはお客様がサーバー証明書をご用意いただくことで、通信をSSL化して運用できます。
OS | RHEL 7/8系最新版、およびその互換環境、ubuntu 20.04LTS/22.04LTS x86-64bit |
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CPU | Intel系x86-64プロセッサ(2~4コア以上) |
メモリ | 最低8GByte以上(16GByte以上を推奨)。 |
ハードディスク | プログラム領域に1GByte程度(データベース導入領域は除く)
データ領域は格納するデータ量に依る |
データベース | PostgreSQL x86-64bit
または Oracle 11gR2 / 12c Linux版 |
APLサーバー | Apache tomcat 9 |
Windows Server版はプライベート・ネットワーク内でのみ利用可能です。
OS | Windows Server 2016 / 2019 / 2022 (64bit) |
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CPU | Intel系x86-64プロセッサ(2~4コア以上) |
メモリ | 最低8GByte以上(16GByte以上を推奨)。 |
ハードディスク | プログラム領域に1GByte程度(データベース導入領域は除く)
データ領域は格納するデータ量に依る |
データベース | PostgreSQL Windows版 64bit
または Oracle 11gR2 /12cR2 Windows版 |
APLサーバー | Apache tomcat 9 |
crossnoteに付属のデータ移行ツールを使ってお客様自身でエクスポート作業を行うことができます。
一時的にcrossnoteの利用を止めておいて、将来また使うためのときのためにデータをアーカイブして保存しておくこともできます。
海外で使用することについて特に禁止はしていませんが、お客様の自己責任にて実施していただくことになります。例えば外国為替及び外国貿易法その他輸出関連法令に関して必要な手続きや、米国輸出関連法等外国の輸出関連法令における所定の手続きなどが必要な場合には、お客様が行わなければなりません。
【ご注意】
crossnoteはAES 128bitという共通鍵暗号(対称鍵方式)による暗号化を行います。鍵長が56ビットを超える共通鍵暗号を用いたソフトウェアは輸出管理対象となり、基本的には事前に経済産業大臣の許可が必要となりますが、(1)パッケージソフトとして在庫から販売していること、(2)暗号機能が使用者によって変更できないこと、(3)使用に当たって技術支援が不要であること、の3点を満たしていることより「許可を要しない役務取引」に相当すると考えられます。ただし政令などが改正される可能性や解釈の問題などもありえますので、海外でcrossnoteをご利用になる際にはご自身でお確かめになるよう、お願いいたします。
また中国など、国によっては暗号化された製品などの持込を規制している場合があります。その際にはその国に対する許可申請が必要になりますのでご留意ください。